ちなおの競馬ブログ

ちなおと申します。 競馬、一口馬主等に関して思ったこと、感じたことを書き綴っています。 よろしくお願いいたします。

【当選】
65.メリーウィドウの23
76.カイルアコナの23(抽選優遇)

【落選】
13.レスペランスの23

雑感
改めて、1次募集申込&当落発表お疲れ様でした。ご一緒の方はよろしくお願いいたします。

募集価格の高騰や人気の偏りの考慮など今年の出資はかなり悩みましたが、抽選優遇に決めたカイルアコナの23が無事に当選して良かったです。
一般申込が締切直前で殺到したようなので、内心ヒヤヒヤしていましたが、抽選優遇には95口しか申し込みがなかったので当選確実でした。

一般で申し込んだ2頭ですが、当選するかしないかのかなり絶妙なラインでした。その中でメリーウィドウの23が当選しました。ちなみに簡単に確率計算してみたところ、一般で2頭とも外れる確率が約50%、レスペランスの23のみ当選が約35%、メリーウィドウのみ当選が約23%、両方当選が約2%ほどだったので、低い方の確率を引くことができ運が良かったです。

今年の目標は「2頭出資」だったので無事に達成できて良かったです。個人的には去年が取れすぎたので今年はこの頭数で調整しました。

全体的な申込口数を見てみると、やはり「クラシックを狙えそうだなあ」という種牡馬への偏りが大きいですね。また、新種牡馬のコントレイル産駒への大きな期待もうかがえます。今年産駒がデビューしたばかりのサートゥルナーリア産駒への申込みも多く、特にウィクトーリアの23は総申込口数が1891、必要出資実績額が14,560,000円ととてつもないボーダーとなりました。
この流れは今後募集が控えている一口クラブにも及びそうな予感がしますね。


まずは全馬無事にデビューに向けて成長していくのを願いつつ、近況更新を楽しみに日々を過ごしたいですね。


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【抽選優遇申込】

76.カイルアコナの23 牡

【一般申込】

13.レスペランスの23 牡
65.メリーウィドウの23 牝


【申込理由等】
※カタログ、募集馬動画ベースになります。

カイルアコナの23は前肢の可動域がとても広く感じ、かつ出方もしなやかに映りました。硬さがあるというコメントも結構見受けられましたが、個人的にはそこまで気にするほどでもないかと思っています。
併せて後肢の踏み込みも適度に強く、前肢に劣らずスっと出ていて前後でのバランスの良さも窺えました。
初仔で馬体重が419kg(測尺発表時点)で体高が150cmに満たず、数字的には小柄な印象を受けましたが、動画では馬体重以上に大きく見えましたし、ツアー時点で433kgと18kg増えていたのは好印象でした。
父シルバーステートということで、産駒にはやや脚部不安が出る馬もいますが、管囲20.1cmと適度なサイズで、馬体重とのバランスもちょうど良いのではないかと思っています。種付料が600万円時点での仔なので、期待されていたタイミングでの受胎だったのではないかとも思います。
個人的には芝マイルくらいまで、あわよくば2000mまでこなれせば、といった希望です。
評判通り硬さが強く出るならダートになってしまうかな、、とは思いますが前者でお願いしたいところです笑

レスペランスの23はドレフォン産駒ということで2年連続で出資している産駒になります。個人的にドレフォン産駒はかなり注目していて、牝馬が多い募集でしたが牡馬で取りたい思いが強かったです。
馬体重は418kg(カタログ公開時)ですが、体高が155cmと意外とあるな〜と思いますし、ここから成長してくることでしょう。

メリーウィドウの23は種付けの流れ的にダートを狙っているかと思われますが、ここでルーラーシップを付けてきたのは面白いなと思いました。ヘニーヒューズ不受胎でルーラーシップになったそうです。
移動も比較的早そうですし、芝でデビューしてくれないかな…?と淡い期待をしながら結果を待ちたいと思います。


【抽選優遇で悩んだ馬】

68.トレジャーステイトの23 牝
71.レーヴドリーブの23 牡

いずれも新種牡馬で、新種牡馬好きの私にはかなり魅力的でしたが、抽選激化も予想され今回は見送りにしました。トレジャーステイトの23はインディチャンプ初年度産駒ということで楽しみですし、どっしりと腹袋もあり牝馬の良い体型をしていると思いました。芝マイルくらいでの活躍かなと思っています。
レーヴドリーブの23はクリソベリルの初年度産駒ということで、おそらくダートを意識した配合なのかと思いますが、そこまで大柄ではなく、どちらかと言うと芝でも走りそうな気がしています。
成長次第では普通にダートかもしれませんが、現時点では判断がつかないですね。


後で振り返った時にどんな気持ちで応募したかをまとめておこうと思い書いてみました。


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■7/21(日)福島5R 芝1800m 新馬戦
グリスタン 横山琉人騎手 6着


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出資しているシルクの22年産における最初のデビュー馬となりました。

馬体重は452kgと程良い馬体重でした。若干厩務員さんに甘える仕草はありましたが、特にうるさい面もなく、スムーズな周回だったと思います。どちらかというと筋肉質な感じはしましたが、硬さはそこまでなく適度な印象でした。

ゲート入りもスムーズでしたが、ゲート入りを嫌がる馬がいて少し待たされました。それでもテンションが上がることなくスタートは五分に出ることはできました。
ただ、外から来た馬の方が二の脚がついて先行し、グリスタンのポジションは若干後方になりました。

馬群は先行集団に形成されたので、やや馬群から離れる形で道中は包まれることなく自分のペースで走れていたと思います。開催が進んで内が荒れていたので、脚が取られていないか若干心配でしたが、4コーナーの仕掛けどころでも垂れることなく馬群に取り付いていきました。

流れは先行した馬に向き、直線では少しずつ脚を伸ばしていましたが、他の馬も伸びていたので捕らえきれず6着入選となりました。

レース後のコメントではトモの緩さと左に張るところがあると指摘されていて、走る気はあるみたいですがまだ体がついてきていないといった様子でした。また、距離は2000mまで持ちそうといった感触でもあったようです。

調教でも動き切れていなかったとは思いますが、レース内容はそこまで悲観するものでは無かったかと思います。一度レースを経験して成長に繋がってくれれば嬉しいですね。
次走はまだ分かりませんが、成長を促すため休養かもしれませんね。次は勝ち上がりを期待したいです。


※画像はシルクホースクラブホームページ掲載の情報であり、転載許可を得ています。


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