こんにちは。ちなつです。🐻💕
今回は私が競馬関係で今非常に悩んでいる(いい意味で)ことがあります。
一口馬主とはクラブが提供する馬に出資し、馬のデビューから引退までを1人の馬主として見守るものだね。そして、出資馬が勝った時は賞金から諸々を引いた分配金が配当されるというもの。(かなりざっくりだよ。)
各クラブの特徴や、詳しいことはドジさんという方がnoteで紹介されているので、そちらをご覧いただければと思います。🐻💕
ドジさんのnote→https://note.com/dojichan
さて、私事に戻るけど、私が出資を検討しているのはシルクホースクラブ。
アーモンドアイをはじめ、インディチャンプ、グローリーヴェイズ、サリオス等、クラシックや古馬G1の一線級を戦っているような馬も輩出している名門クラブだね。
ひとまず、カタログを請求してみたよ。

とてもお洒落なカタログだね。🐻💕
紙もかなり上質で高級感たっぷりの冊子だよ。(儲かってるのかな?)
さて、カタログをペラペラ見てみるよ。

募集馬の紹介だけかな?と思ったけれど、馬そのものに関する情報も載っているね。競馬に関わらず、生物学初心者にも分かりやすく馬の体の部位について解説されているのがいいと思ったよ。

メインの募集馬のページだね。血統、適正等が分かりやすく書いてあるよ。これがすべてではないだろうけど、ここから深堀して自分で調べるきっかけにできるね。

種牡馬の解説のページだよ。募集馬の父親、母父についても簡単な成績解説や産駒が書かれているよ。
そして1番気になる必要経費。

経費の仕組みは私はとても複雑に捉えていたけれど、以外にもシンプルで驚いたよ。
Twitterなどで情報はある程度仕入れていたけれど、公式カタログで見るととても分かりやすかったね。
シルクホースクラブに関して簡単に言うと、
〇初期費用
入会金 11000円
出資馬の一口額 50000円(カタログの例)
〇毎月の経費
会費 3300円
馬の維持費 一頭につき約1200円
〇保険(年1回)
1500円(毎年12月)
が全体の経費だね。初期費用こそかかるけれど、毎月は4500円程度の出費なんだよね。想像していたよりよっぽど敷居が低いね。
もちろん、出資馬が増えれば増えるほど維持費はかかるのだけれど、始めは出資するとしたら一頭だけになるだろうから、最低限になるかな。
出資馬の仮登録が7月26日から始まるから、ひとまずそれまでに出資したい、と思った馬の目星を付けていこうかな。🐻💕
次回は出資を検討している馬について紹介しようと思います。
ここまで読んでくれた皆さま、ありがとうございました。🐻💕
【おまけ】
一口馬主を検討するにあたって、馬体や、動きのことをちゃんと知りたい!という思いのある人もいるかもしれないね。実際にクラブは募集馬を動画で紹介もしているから、出資馬選びで身体の動きを観察することは非常に重要。実際私もそうだったのだけれど、一口馬主を検討する前から、下記の書籍を参考にしています。
少し値段は高くて、書いてあることもやや専門的なのだけれど、競馬を「学問」したい人にはおすすめです。
『馬体は語る』の方はかなり読みやすくて、初心者にも競馬とリンクした内容になっていて、『馬の動き』、『馬のバイオメカニクス』は競馬だけでなく乗馬や生物学的な学習にも向いています。
よろしければ、ぜひ手に取って読んで見てくださいね。🐻💕
今回は私が競馬関係で今非常に悩んでいる(いい意味で)ことがあります。
それが、一口馬主。
一口馬主とはクラブが提供する馬に出資し、馬のデビューから引退までを1人の馬主として見守るものだね。そして、出資馬が勝った時は賞金から諸々を引いた分配金が配当されるというもの。(かなりざっくりだよ。)
各クラブの特徴や、詳しいことはドジさんという方がnoteで紹介されているので、そちらをご覧いただければと思います。🐻💕
ドジさんのnote→https://note.com/dojichan
さて、私事に戻るけど、私が出資を検討しているのはシルクホースクラブ。
アーモンドアイをはじめ、インディチャンプ、グローリーヴェイズ、サリオス等、クラシックや古馬G1の一線級を戦っているような馬も輩出している名門クラブだね。
ひとまず、カタログを請求してみたよ。

とてもお洒落なカタログだね。🐻💕
紙もかなり上質で高級感たっぷりの冊子だよ。(儲かってるのかな?)
さて、カタログをペラペラ見てみるよ。

募集馬の紹介だけかな?と思ったけれど、馬そのものに関する情報も載っているね。競馬に関わらず、生物学初心者にも分かりやすく馬の体の部位について解説されているのがいいと思ったよ。

メインの募集馬のページだね。血統、適正等が分かりやすく書いてあるよ。これがすべてではないだろうけど、ここから深堀して自分で調べるきっかけにできるね。

種牡馬の解説のページだよ。募集馬の父親、母父についても簡単な成績解説や産駒が書かれているよ。
そして1番気になる必要経費。

経費の仕組みは私はとても複雑に捉えていたけれど、以外にもシンプルで驚いたよ。
Twitterなどで情報はある程度仕入れていたけれど、公式カタログで見るととても分かりやすかったね。
シルクホースクラブに関して簡単に言うと、
〇初期費用
入会金 11000円
出資馬の一口額 50000円(カタログの例)
〇毎月の経費
会費 3300円
馬の維持費 一頭につき約1200円
〇保険(年1回)
1500円(毎年12月)
が全体の経費だね。初期費用こそかかるけれど、毎月は4500円程度の出費なんだよね。想像していたよりよっぽど敷居が低いね。
もちろん、出資馬が増えれば増えるほど維持費はかかるのだけれど、始めは出資するとしたら一頭だけになるだろうから、最低限になるかな。
出資馬の仮登録が7月26日から始まるから、ひとまずそれまでに出資したい、と思った馬の目星を付けていこうかな。🐻💕
次回は出資を検討している馬について紹介しようと思います。
ここまで読んでくれた皆さま、ありがとうございました。🐻💕
【おまけ】
一口馬主を検討するにあたって、馬体や、動きのことをちゃんと知りたい!という思いのある人もいるかもしれないね。実際にクラブは募集馬を動画で紹介もしているから、出資馬選びで身体の動きを観察することは非常に重要。実際私もそうだったのだけれど、一口馬主を検討する前から、下記の書籍を参考にしています。
少し値段は高くて、書いてあることもやや専門的なのだけれど、競馬を「学問」したい人にはおすすめです。
『馬体は語る』の方はかなり読みやすくて、初心者にも競馬とリンクした内容になっていて、『馬の動き』、『馬のバイオメカニクス』は競馬だけでなく乗馬や生物学的な学習にも向いています。
よろしければ、ぜひ手に取って読んで見てくださいね。🐻💕