6月3日(土)

■阪神5R
【注目馬】
テラノヴァ1着
カズヴィトシャ 4着

テラノヴァがゲート入りを渋るもスタートを決めてハナに。そのまま押し切る形で勝利。新種牡馬ブリックスアンドモルタル産駒の初勝利となった。

■東京5R
【注目馬】
シュトラウス1着
ショウナンマントル2着

シュトラウスが2着と9馬身差の圧勝。レース前も武井調教師が「普通に走れば負けない」と言っていたほどだが、想像を超える勝ちっぷりだった。


6月4日(日)

■阪神5R
【注目馬】
チカッパ2着
ブライトアゲイン3着

勝利したのはリアルスティール産駒のアトロルーベンスでチカッパとのリアルスティール産駒ワンツーフィニッシュ。外から差し脚を伸ばしての勝利で、チカッパは先行して粘りの2着。ブライトアゲインは岩田康誠騎手得意のイン突きで3着を確保。


■東京5R
【注目馬】
チェルヴィニア2着
コラソンビート3着
マスクオールウィン4着
アンジュグルーヴ5着
キャットファイト6着

ダイワメジャー産駒ボンドガールが勝利。注目馬選出の時はかなり半信半疑だったが、かなり強い勝ち方をされてしまいここは反省。セレクトセール当歳で2億3100万円で落札された馬で、日本ダービー4着や天皇賞・秋3着等のダノンベルーガの半妹。ラスト3ハロン11.2-11.0-11.1のラップを上がり33.0秒で締めているのも優秀。今後も要注目。


■東京6R
【注目馬】
バスターコール1着
ジュントネフ3着
アルーリングタイム4着

バスターコールが逃げの手をうち勝利。調教でもかなり動けていた様子で、ポジション取りでやや力を使ってしまったとのことだが見事に粘り通してみせた。2着のピックアチェリーは400kgと小柄な馬体で、スタートも出負けしここはまだ厳しいかと思っていたが、リカバリーして内を捌いて2着。馬体の成長と精神面が伴ってくればかなりいい所までいけるのでは。



以上、先週の新馬戦の振り返りでした!

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