こんにちは。ちなつです。🐻💕

久しぶりのブログ更新だね。noteで競馬予想ばかりしていたから少し疎かにしてしまいました。😨

前回の続きということで、一口馬主のお話の続きをしていこうと思います。


まずは、シルク・ホースクラブの出資状況についてだね。

この度、希望する馬への出資が叶い、入会することが出来ました🐻💕

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出資馬は「スウェアトウショウの20」一口です。シャンブルドットの20は残念ながら落選でした。

不定期(?)でクラブから出資馬の近況メールが届くみたいで、8月に1度受信したよ🐻💕

まだまだ馬体重を見る限り、まだ細い感じがするけれど、怪我なく順調に来ているみたいだね。これからどんな成長を遂げるのかとても楽しみだよ。🐻💕


9月頭に会員証が届くみたいだから、それも待ち遠しいね。


さて、ここからはシルクにかわって他のクラブの検討状況だよ。

シルク・ホースクラブ以外にももう1つカタログ請求をしたクラブがあるんだ。それがキャロットクラブ。

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先日カタログが届いたね。高級感溢れる表紙と紙質で、手に取る甲斐のあるものだと思ったよ。


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募集の流れ(一次募集)がイラスト入りで書かれていたよ。とてもかわいいし、分かりやすかったね。🐻💕

キャロットクラブもシーザリオ、サートゥルナーリア、クリソベリル、エフフォーリア等の馬を所有した、または現在進行形で所有している名門クラブだね。

カタログをパラパラとめくっただけで目が飛び出そうな良血揃い。

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特に今年の目玉は「シーザリオの20」なのかな。今年の2月に亡くなった名牝馬の子どもで、サートゥルナーリアの全妹だね。

もちろん、一口額も目が飛び出そうな価格。

キャロットクラブはシルクホースクラブの約1.2倍の募集価格で、正直高い。

さらに出資のハードルも高く、1年目はほぼ出資が叶わないことも。

キャロットクラブの出資にかかる詳しい話は、ドジさんがまとめられています。ぜひご覧ください。




キャロットクラブはさすがに見送るかもしれないけれど、本当に魅力的なクラブだと思ったよ。いつかは出資が叶えばいいね。🐻💕

以上、一口馬主の近況でした。🐻💕


【おまけ】

ここからは、私が出資馬を選ぶにあたって参考にした書籍を紹介するよ。
やっぱり馬の能力を予測するには血統は不可欠。もちろん、強かった馬の全きょうだいが強いということは必ずしもそうではないのだけれど、近い能力を発揮できる可能性は高い。だから、私は下記の書籍で血統を勉強したよ。実際は現在進行形だけどね。




一番初めに手にしたのは亀谷敬正氏の『血統の教科書』。よく耳にする血統の系統やどういったレース条件で力を発揮するのかが、競馬初心者にとてもわかりやすく書かれていたよ。競馬歴の長い人にとっては無用の長物かもしれないけれど、これから血統について学ぼうと考えている人にとってはとてもいい書籍だと感じたよ。🐻💕

『覚えておきたい世界の牝系100』はかなりマニアックな書籍だと思ったよ。基本的には牝系の有名な馬の血統表、活躍馬、牝系図の構成が1頭につき2ページにわたって書かれている。これを覚えきるのは至難の業だから、気になった牝系だけピックアップして読むのがいいと思ったよ。

『種牡馬事典』はその名の通り現在供用されている種牡馬すべてについて網羅されているよ。各種牡馬の紹介から、産駒の紹介、どの競馬場で、どの馬場条件で、どの距離で走る傾向があるかが書かれていて、出資馬選びだけでなく、馬券検討にも役立つ情報が書かれていたよ。ただし、この書籍は毎年更新されるから、ドレフォン、キタサンブラックなどの今年度から産駒デビューした馬については掲載されていないので注意が必要だよ。

競走馬の血統や馬の系譜が気になった人はぜひ手に取って読んでみてくださいね。🐻💕