ちなおの競馬ブログ

ちなおと申します。 競馬、一口馬主等に関して思ったこと、感じたことを書き綴っています。 よろしくお願いいたします。

2022年01月

ちなおからおはようございます😀

今回は今年からの新しい試みとしてWIN5の予想をしていこうと思います!

どのような要領でやっていくかについてはnoteをご覧ください。↓



☆WIN5対象レース☆

中京10R
東京10R
小倉11R
中京11R(シルクロードS)
東京11R(根岸S)


中京10R


◉①カレンルシェルブル

前走は今回と同コースの長良川特別で、2200m戦ながら前半33.6秒と、前に行ったタガノカイ、タイセイドリーマーが飛ばし、中団内めで待機。直線では外からイクスプロージョンとダノングレーターによる被さるような進路カットがあり、それを交わして外に出し、スムーズに直線に入ったリフレーミングとの追い比べを制して勝利。リフレーミング以下は3馬身差がつく快勝だった。セントライト記念でもそうだったように、ペースがそれなりに流れて他馬がバテる中、スタミナを活かした競馬ができ、先行しても中団待機でもペースに合わせた競馬ができるのも強みだと思う。安田翔厩舎と横山典騎手の組み合わせは、先週のAJCCで勝利したキングオブコージと同じだね。厩舎、騎手の勢いにも期待したい。



東京10R


◉③タガノディアーナ

輸送でテンションが上がりやすいのはネックだけれど、長く脚が使えるし速い上がりがコンスタントに使えるのも魅力的。前走の壇ノ浦Sでも勝ち馬アリーヴォと0.3秒差の5着と出遅れながらも上がり3位の34.6秒の末脚を使いしぶとく伸びる様子がうかがえたので力はあると思う。

○⑥ホウオウラスカーズ

少し穴目になるかもしれないけれど、買い目に加えておきたい。東京マイルは1-1-0-1となっており、4着に敗れた2歳未勝利戦は出遅れてしまい、直線でも進路を見いだせずフラフラと馬群をさまよいながらも伸びを見せていた。勝ち馬もソングラインと後にNHKマイルCを2着に好走する馬で、不利がありながらも0.8秒差に留めたのも好印象。前走は先行できたものの手綱を引きすぎて流れに乗ることが出来ていなかった。大野騎手騎乗時は2-1-0-0なので、巻き返しを期待したい。



小倉11R


◉④アールラプチャー

前走の阪神芝1200m戦は33.5-35.8のハイペースを2番手で先行しながらもスピードを持続させて1着。2着から5着までが全て初角10番手以下で、差しに向いたペース、展開の中逃げ切っているのは評価できる。陣営は「ここを目標に仕上げてきた」というように、勝負度合いは高そう。


○⑭ダノンシティ

前走の北陸S(新潟芝1200m)では馬群があまりに縦長になりすぎて、追い出してからは上がり最速の33.5秒の末脚を使うも7着。それでも1着とは0.3秒差だし、比較的前にいた馬も残っていたので、17番手から大外を回りながらも着差をつめられているのは好印象。どうしても展開任せのところがあるので、差しが向く展開で期待したい。

▲⑯グランレイ

2走前の北摂特別S(阪神芝1200m)では4コーナーで内にいたコマノバルーガが外に斜行する不利があり、仕掛けどころでブレーキがかかってしまった。元々朝日杯FSで3着にも好走したことのある馬だし、近走はスタートからコーナーまでの距離が短い中、大外からの競馬となりポジション取りが上手くいかないこともあったけれど、コーナーまで距離のある小倉競馬場替わりで期待したい。


中京11R(シルクロードS)


◉③メイケイエール

レース中に制御が効かなくなり終始暴走気味になる馬で、今回も内枠を引いておりかなり不利ではあると思うけれど、何とか持ちこたえて阪神JFやスプリンターズSで見せた、力上位馬をあわや飲み込むかのような大外強襲による差し切りは意識しておかなければならないと思い、まず1頭目だね。

○⑰ジャンダルム

こちらは個人的注目馬より抜粋。週中の見解はこちら↓


レシステンシア相手に舞台は違えど阪急杯で0.4秒差、セントウルSで0.2秒差と2度も接戦しているのも好印象。休み明けのリフレッシュした状態で力を発揮出来ることに期待したい。


東京11R(根岸S)


◉⑧タガノビューティー

個人的注目馬より抜粋。週中の見解はこちら↓


鞍上変更はあまり歓迎ではないけれど、堅実に末脚を使えているし、得意の東京ダートでは力を発揮し切れると思う。

○⑨ソリストサンダー

こちらも個人的注目馬より抜粋。陣営は夏よりも冬の方が調子がいいと述べており、11月から3月の成績も3-2-1-4と上々。一昨年の門司S以降は本格化している印象で、ペースが速くなっても脚を溜めて差し切れる競馬が出来ている。今回もリアンヴェリテが出走するのでペースは速くなる可能性が高いし、スタミナ勝負になっても末脚の使えるこの馬を2番手に据える。

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以上、WIN5対象レースの予想をしてみました。(合計24点)

久しぶりに根詰めて5レースを予想したので、かなり堪えましたね😨

ご覧になられている皆様の馬券の参考にもなると幸いです!的中に繋がることを祈ります😘👍


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ちなおからこんにちは😀

今回はシルクロードSの個人的注目馬を紹介していこうと思います!

簡潔かつ各馬のポイントを抽出して書いているので、空き時間にでもサラッと読んでいただけると幸いです!

シルクロードS 個人的注目馬(五十音順)


エーポス

前走のラピスラズリSは7ヶ月の休養明けで、馬体重も+14kgを増やしての出走だった。内でじっと脚を溜めて、直線では進路が開いてからはスパッと切れる末脚を見せて差し切り勝ち。桜花賞後は爪不安からの裂蹄で1年の休養をしていたけれど、復帰戦の阪神牝馬ステークスでは2番手に先行して5着。後半3ハロンが10.7-10.8-11.7とかなりの後傾ラップになりながらも上がり33.3秒と久々を感じさせないレースぶりだった。5歳ではあるけれどキャリア8戦とまだまだ身体はフレッシュなので、前走からの上積みも期待できると思う。


シャインガーネット

前走のオーロカップでは、ゲート内でバランスを崩したタイミングでのスタートとなり、騎乗した田辺騎手も「最悪のタイミングだった」とレース後に述べている。「やりたい競馬とは違いましたが、それを思えばよく頑張ってくれたと思う」と言うように、最後方から内内に進路を取りながらの競馬で、かつ、この時は東京競馬場は前回開催から合わせて12日目ということで内がかなり荒れており、他馬は明らかに避けて走っていた。その荒れた内を回りながらも直線に向いてから脚を伸ばしており、アンコールプリュに1度差されるも、差し返して3着を確保している。重馬場のファルコンSを勝利しているように、タフな馬場でも対応でき、2走前のセントウルSでもレシステンシアと0.5秒差6着と、ある程度ペースが速くなっても脚は使えている印象は受ける。


ジャンダルム

前走のスプリンターズSではゲートでの駐立が悪く出遅れてしまい、持ち前の末脚も不発だった。北九州記念からコンスタントに使われており、セントウルSから中2週というローテーションというのも堪えたのかもしれない。セントウルSで見せたレースぶりが個人的には注目で、先着を許したのもレシステンシア、ピクシーナイト、中京巧者のクリノガウディーとかなり強力なメンバーで、後方から上がり最速の32.6秒の末脚で追い込み4着を確保。ゲートは課題であるけれど、遅れても巻き返せるだけの脚は使えるし、ここでも上位争いを期待したいね。


ナランフレグ

中京芝コースは1-2-0-1と安定した成績を残しており、芝レースでは20戦中11戦が上がり最速をマークしている。唯一の中京芝で敗北した昨年のセントウルSは、中1週の詰まったローテーションでの出走だったこともあり、力を発揮しきれずの10着。それでも15番手から上がり3位の33.0秒の末脚を使っており、前が止まらなかった展開というのもあり、やむを得ない敗戦だったかと思う。韋駄天Sで歴代上がりタイム3位の31.6秒という脚を使ったこともあり、末脚はかなり堅実。外差しが決まるトラックバイアスなら無視できない。

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以上、シルクロードSより4頭をピックアップしてみました!

皆様の予想の一助になると幸いです😘


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ちなおからこんばんは😀

さて、今回は根岸Sの個人的注目馬を紹介していこうと思います!

先週の東海Sの個人的注目馬からはスワーヴアラミス、ブルベアイリーデ、AJCCからは…残念ながら好走はありませんでしたが、引き続きご参考いただけると幸いです😘

根岸S 個人的注目馬(五十音順)


オメガレインボー

前走のカペラSは初の1200m戦で、モズスーパーフレアが前半3ハロンを32.8秒でガンガン飛ばす中、ペースに巻き込まれず10番手待機から、直線では内をついて馬群を捌きながら上がりに2位の35.8秒の末脚を使って3着。岩田康騎手の得意のインづきが決まっての好走だった。1勝クラスをなかなか勝ち上がれなかったけれど、福島ダート1700m戦を勝利した後はわずか3戦でオープン入りを果たす。オープン入り後はしばらく結果はでなかったものの、昨年のアハルテケS勝利後は安定した成績を残しており、マリーンSで先週東海Sで勝利したスワーヴアラミスとタイム差なしの2着、エルムSでも同馬と0.1秒差2着とかなり健闘している。特に差し競馬になってから成績を上げており、今回もリアンヴェリテが飛ばす速いペースが想定されるけれど、後方から自分のペースでレースを進めればチャンスはありそう。


スリーグランド

オープン勝ちは昨年のバレンタインSのみだけれど、今回と同舞台で逃げて今回上位人気想定のタガノビューティーに3馬身差の0.5秒差をつけて勝利。2走前の武蔵野Sでも初のダート1600m戦だったけれど、リアンヴェリテが前半3ハロン34.4秒とハイペースで飛ばす中、中団で脚を溜め、4コーナーから直線の場面で四方の進路が塞がれる中、抜け出してからはブルベアイリーデとの併せ馬の形で伸びていき5着。ブルベアイリーデは東海Sを3着に好走しており、同じ脚色で伸びてきたこの馬にも期待がもてそう。


ソリストサンダー

条件戦を勝ち上がるのに時間を要してはいるけれど、オープン入り後は昨年の福島民友C(福島ダート1700m)で勝ち馬のオーヴェルニュと0.5差の3着、武蔵野Sではサンライズノヴァと0.1秒差の2着と着実に力をつけてきている印象を受ける。2走前のエルムSでは10着と大きく負けているけれど、これは4コーナーで内スワーヴアラミス、外オメガレインボーに締め付けられ、勝負所でブレーキがかかってしまったことが原因かと思う。次走大きな舞台で巻き返しているし、今回も上位争いは期待できる。


タガノビューティー

東京ダートでは無類の安定感を示しており、5-3-1-2と新馬戦の新潟ダート1800mを除く6回中5回が東京ダートでの勝ち鞍となっている。2走前の武蔵野Sでは直線で前2頭、外2頭が進路を阻み、外に追い出しをしようとした所でさらに外からオメガレインボーがやってきて、結局3頭分外に出さなければならなかった。ロスがありながらも直線では大外からジリジリと脚を伸ばしており、6着に敗れるも1着ソリストサンダーとは0.6秒差に留めている。今回も得意舞台でもあるし、スムーズな進路取りさえできれば、堅実な末脚を活かして好走できそう。


サンライズラポール

前走の霜月Sでは、ゲートの駐立が悪く、スタート後に後ろ脚を若干ばたつかせる仕草になり出遅れてしまった。後方2番手からの競馬となり、4コーナーから直線にかけて大きく外を回る進路取りとなったけれど、しぶとく脚を伸ばして、上がり最速の35.6秒の末脚で8着。逃げたヘリオスが逃げ残ったように、ペース的には緩やかで後方からの追い込みはやや展開的にも向かなかったかと思う。3走前に騎乗した福永騎手は、馬体の緩さが解消してくれば重賞でもやれる馬になると述べており、馬体に成長があれば期待が持てそう。根岸Sは差しに有利なレース傾向にあるので、末脚の堅実さから好走の可能性を見込みたい。(回避の可能性あり)

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以上、根岸S出走予定馬から5頭をピックアップしてみました!

皆様の予想の一助になると幸いです😘


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ちなおからこんばんは!

今回は東海SとAJCCの予想をしていこうと思います。

先週は、

愛知杯◉デゼル3着
日経新春杯◉ヨーホーレイク1着
京成杯◉サンストックトン7着

という結果で、まずまず満足できました😇

今週も2重賞ありますが、両方的中させたいですね😘

東海S 本命馬


◉④デュードヴァン

週中の個人的注目馬には上げてなかったけれど、精査するうちにここは狙えると判断。昨年の東海Sの2着馬でもあるけれど、この時は不良馬場で基本的には前が止まらない展開だった。1着オーヴェルニュも輸送で大きく馬体重が減ったり、なかなか身体が出来上がりにくい馬で、成績にムラはあるけれど、その後の平安Sでも6馬身差の圧勝、2着アナザートゥルースもダイオライト記念3着、みやこS3着、チャンピオンズカップ3着と同年のダート戦で健闘ぶりを見せた。そのメンバー相手に最後方から大外をぶん回し、外に滑るような回り方になるも踏ん張りが効いて伸びてきていた。前前でロスなくレースを進めたオーヴェルニュやアナザートゥルースに比べてかなりのロスがありながらも0.4秒差以内の着差に留めている。休み明けは堪えるタイプで一昨年の武蔵野Sは3ヶ月の休み明けだったのと、ワンターンで息の入りにくい中で5番手に先行してしまったことで最後に脚が使えなかった。近走は中団で脚を溜める競馬ができており、1400m→1800mの距離延長ローテーションにも対応し、追走力と末脚の両方の上昇がうかがえる。臨戦過程的にも、1ヶ月刻みの間隔でのレースは2-1-0-2と上々。上積みも期待できるし、松山騎手も中京ダート1800mでの成績はこの中ではトップクラス。人気もそこまでしていなさそうだし、面白い一頭だと思う。


AJCC 本命馬


◉⑥ポタジェ

まず注目したいのは重賞初挑戦となった昨年の金鯱賞。この時は先行し3番手を追走していたけれど、内にブラヴァスとグローリーヴェイズの2頭がおり終始外外を回る競馬となった。その影響か4コーナーで外に膨れる素振りもあり、内めを回ったギベオンやサトノフラッグに比べて若干の不利があったものの、そこからも踏ん張りが効いて3着に好走。グローリーヴェイズ、デアリングタクトといったG1馬相手に初重賞挑戦ながら大健闘だった。レース後に北村騎手は「少しまだ頼りなさがあるせいか、直線で手前を変える時も向正面で手間を変える時もふらつく面がありました」と述べていたように、体幹的なところがまだ完成仕切っていなかったようにうかがえる。次走の新潟大賞典後はプラス体重で出走しており、デビュー時から20kg以上増えているし成長は感じられる。前走の天皇賞・秋も初めて58kgを背負いながらも3番手追走で、最後は差されて6着だったものの、G1の引き締まった流れを経験し、かつG1好走馬相手に大きく離されずに走破した。初角4番手以内で馬券になったのはグランアレグリアのみで、先行勢がほぼ全滅する中で、ここまで着差をつけられずに粘っているのは好印象。陣営も再度のG1挑戦を視野に入れており、ここは通過点だと思う。オーソクレースは強敵だけれど、勝ち切りを期待したい。

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以上、東海SとAJCCの予想をしてみました!


皆様の予想の一助になると幸いです😘


※基本的に単複馬券を想定した予想になります。同じく単複勝負や買い目の抑え等を検討される時の参考としてご覧いただけると幸いです。


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ちなおからこんにちは!

今回はAJCCの個人的注目馬を紹介していこうと思います。

出走予定馬14頭と少なめで上位人気想定も比較的固そうなイメージですが、穴目の馬にも注目してみようと思います!ぜひ参考にしてくださいね😘

AJCC 個人的注目馬(五十音順)


アンティシペイト(牡5)

前走のアルゼンチン共和国杯では2番手追走で非常に緩い流れを先行するもかかってしまい、直線では伸びずじまいの8着。あまりに遅いペースを追走という形だと行きたがってしまう一面があるみたいで、レース後国枝調教師も「相手に合わせる競馬を覚える必要がある」と述べていた。12秒台中盤のラップが続くような比較的流れたペースだと持ち前のタフさが活きるようで、3走前のジューンSは後にステイヤーズステークスを3着に好走するシルヴァーソニックとトップハンデながら0.1秒差の2着に好走。また、三浦騎手騎乗時が2-2-0-0と良成績を残している。

ダンビュライト(セン8)

近2走はダートを使われたけれど、前走の名古屋グランプリ(Jpn2)では2500m戦を逃げて3着に好走。1着ヴェルテックス、2着ケイアイパープルはダートのオープン戦でかなり戦えているし、ダート代わり2戦目で57kgを背負ってこれらの馬相手に戦えているのは好印象。芝で見ても2200m戦は2-0-2-3と、敗れたのは宝塚記念2回と2019年の同レース。年齢的に上積みは見込めないけれど、開催の進んだタフな中山芝はこれまでもあまり苦にしていない。他の逃げそうな馬もキャッスルトップ、アンティシペイトとそれほど飛ばすタイプでもないし、この馬自身ハナに立つかもしれない。自分のペースで走ることができそうで、人気薄の逃げ馬の逃げ残りには気をつけたい。


ポタジェ(牡5)

前走の天皇賞・秋では強力なメンバーがそろう中で6着を確保。勝ち馬のエフフォーリアとは0.8秒差に留まった。どの競馬場でも堅実に走っており、初重賞挑戦となった昨年の金鯱賞では3着に好走。常に外外を回る競馬になりながらもグローリーヴェイズ、ペルシアンナイトといったG1馬に先着、2020年に無敗で牝馬三冠を成し遂げたデアリングタクトに0.1秒差まで迫った。重賞では勝利まであと一歩届かない競馬が続くも、戦ってきたメンバーのレベルは今回の出走馬の中でも上位。2200mの距離は初めての距離で中山競馬場は新馬戦以来ではあるけれど、右回りがダメというわけでもない。友道厩舎と川田騎手とのコンビは愛知杯のデゼル3着、日経新春杯のヨーホーレイク1着と相性もいい。ここでも好走を期待したい。

ラストドラフト(牡6)

前走の中日新聞杯ではスタートが上手く決まるも外からきたアフリカンゴールドに進路を譲り、後方からの競馬となった。結果的に前残りで決着しているし、ペース想定を見誤った鞍上の判断ミスがあったのは否めない。2走前の天皇賞・秋では今回上位人気想定のポタジェとは0.2秒差で大きく差の出たレースではなかった。3走前の毎日王冠はレース後に熱中症の症状が見られたと陣営は発表していたし、体調面に不安があったみたいだね。昨年は噛み合わないレースが続いたけれど、AJCCは昨年3着、一昨年3着と2年連続で好走している。戸崎騎手も一昨年のアルゼンチン共和国杯で同馬に初騎乗し、オーソリティと0.2秒差の2着。力はあると思うし、展開次第ではここでも上位にこれると思うよ。


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以上、AJCCの個人的注目馬を4頭ピックアップしてみました!

※この中から本命を選ぶとは限りません。

皆様の予想の一助になると幸いです😘


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