ちなおからこんにちは!
今回は東海S(中京ダート1800m)で個人的に気になっている出走予定馬を紹介していこうと思います。よろしければ、ぜひ参考にしてください😘
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以上、東海S出走予定馬より5頭をピックアップしてみました!
※この中から本命を選ぶとは限りません。
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今回は東海S(中京ダート1800m)で個人的に気になっている出走予定馬を紹介していこうと思います。よろしければ、ぜひ参考にしてください😘
東海S 個人的注目馬(五十音順)
サンライズホープ(牡5)
前走のチャンピオンズCは15着。インティを見る形で3番手を追走し、道中はスムーズな競馬だった。騎乗した幸騎手自身も取りたいポジションは取れたと言っていたけれど、4コーナーで外から被さるようにアナザートゥルースにによられ、内にいたテーオーケインズに挟まれてしまい大きくブレーキがかかってしまった。そこから気持ちが切れたのか、ズルズル後退してしまう。このロスはかなり響いたと思う。中京ダートは2-1-0-1と適性はありそうで、スタートの出がよく、すんなり先行できるのも魅力的。東海Sで勝利した馬のうち、初角4番手以内だった馬は10頭中7頭いるし、この先行力は見逃せないかな。恐らく今回逃げるのはサルサディオーネ。時計が速くなって敗れたプロキオンステークスの反省を活かすことができれば、好走はできると思う。スマッシャー(牡4)
前走の武蔵野Sでは4コーナーで外に出そうとしたタガノビューティーと外から被さってきたブルベアイリーデに挟まれてしまい大きくブレーキがかかるロスがあった。そこからは伸びずじまいで11着。2走前のグリーンチャンネルカップは1400mということでその前のレースから600mの距離短縮ということで少し忙しかった印象を受ける。仕切り直しの一戦ではあるけれど、末脚の伸ばし方的にも距離延長の1800mはプラスになると思う。3走前のJDDも4着ではあったものの1着から3着までとはタイム差無しで、ペース的にも圧倒的に先行勢が有利だった中で7番手から上がり最速の37.1秒の末脚を使って追い込んできている。巻き返しを期待したいね。スワーヴアラミス(牡7)
前走のチャンピオンズCではスタートでつまづいて出遅れてしまい、後方2番手からの競馬となった。道中もやや追っつけ通しの競馬で末脚がキレるタイプでもないので、直線でも伸びきれずの8着。ただ、4コーナーから馬群が内に凝縮する中で、再内に進路を取ったものの、目の前にいたのは垂れてくるソダシと展開的にも恵まれなかった。追い通しの競馬になるのは今に始まったことではなく、継続騎乗している松田騎手も「常に追い続けなければならない馬」と言うように、少しでも気を抜くと途切れる一面は持っている。ただ、先行できた時のスタミナの持続力はかなりのもので、ペースが厳しくなった昨年の白山大賞典で3着、差しに向いたエルムSを勝利、ハイペースになりながらもハンデ57.5kgを背負って勝利したマリーンSと結果は出ている。2走前のみやこSも隣のニューモニュメントの出遅れの煽りを受けての出遅れとなっており、11番手からの競馬となった。今回は斤量も56kgと近走では軽い方の斤量となり、かつサルサディオーネが飛ばすスタミナ勝負になるかもしれない。そうなると、出遅れさえしなければ持ち味が活きると思う。ブラックアーメット(牡4)
前走のベテルギウスS(リステッド)では前半3ハロン37.4秒、1000m通過1:02.2秒の非常にゆったりとした流れを11番手から上昇しながら追走。結果的には前で競馬を進めた馬が残る展開ではあったけれど、上がり3位の37.0秒の末脚を使って4着。騎乗した藤岡佑騎手が「上位が内を回ったのに対してこちらは外を回った分の差だと思います。」と言うように、道中は外外を回りながらの加速で4コーナーで膨れる素振りもあった。後方脚質がゆえ、コーナーロスは覚悟しなければならないと思うけれど、ダートのキャリア12戦中、上がり最速が2回、2位が5回、3位が2回とかなり安定して追い上げができている。ハイペースで前が総崩れになる展開となるとしれっと馬券内にくる可能性はあると思う。ブルベアイリーデ(牡6)
3走前のBSN賞(新潟ダート1800m)では4番手を追走し、直線では楽な手応えで逃げたベルダーイメルを捕らえ、並んだ時にムチを1発入れるとさらに伸びてそのまま3馬身突き放して勝利。3着とは5馬身差の0.8秒差を付けていた。この時の10着馬は後に名古屋グランプリを勝利するヴェルテックスがおり、1kg重いハンデを背負って先着している。2走前のシリウスでもサンライズホープ、ウェスタールンド、ダノンスプレンダーとの激しい叩き合いになったけれど、3着を確保している。前走の武蔵野Sでは、近走とは異なる後方競馬になるも、上がり3位の36.1秒の末脚を使って4着。4コーナーでスマッシャーと接触し、直線ではワイドファラオとスリーグランドの狭い隙間にしか進路ができなかったけれど、そこからもう一段階伸びる様子がうかがえた。Mデムーロ騎手騎乗時は2-2-1-2と上々で、馬券外も4着2回。今回も好走を期待できるかと思う。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
以上、東海S出走予定馬より5頭をピックアップしてみました!
※この中から本命を選ぶとは限りません。
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