ジャパンカップ(東京12R)
6歳馬の成績不振、大外枠という極端な枠、固く決まることの多いレース、とデータ的には取捨選択が難しい馬ではあるが、近走中距離で使えるようになっているのは大きな成長と見ている。G1の舞台でも謙遜ないレースができると思う。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
以上、ジャパンカップの予想してみました!
皆様の予想の一助になると幸いです。
↓クリックがちなお競馬の応援に繋がります。よろしくお願いいたします🙇♂️
◉⑱ボッケリーニ
重賞初勝利が2年前の中日新聞杯で、昨年の5歳時はなかなか渋い競馬が続いていたが、今年のAJCCで3着に好走し、次走日経賞ではタイトルホルダーと0.1秒差の2着、その次走の目黒記念では勝利している。全兄にラブリーデイにいる血統だが、ラブリーデイも重賞勝利は5歳になってからで、ボッケリーニも似たような成長曲線を描いている。若い頃は口向きの悪さもあったみたいだが、現在はかなり改善されていて、自分からハミを取るようになっているとの陣営コメントもあり、成長を窺うこともできる。東京競馬場というとスローからの瞬発力勝負で、上がり33秒台のキレる末脚が求められそうだと思われがちだが、近5年で上がり33秒台を使って馬券になったのは昨年のコントレイルの33.7秒のみで、その他は34秒より遅くなるタフなロングスパート戦。前走の京都大賞典は完全にキレ負けだが、ジャパンカップのレース質的には動き出しが早くなる傾向にあり、そうなればこの馬にもプラスになるかと思う。6歳馬の成績不振、大外枠という極端な枠、固く決まることの多いレース、とデータ的には取捨選択が難しい馬ではあるが、近走中距離で使えるようになっているのは大きな成長と見ている。G1の舞台でも謙遜ないレースができると思う。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
以上、ジャパンカップの予想してみました!
皆様の予想の一助になると幸いです。
↓クリックがちなお競馬の応援に繋がります。よろしくお願いいたします🙇♂️