■5/25(土)京都9R ダート1800m 鳳雛S
シークレットキー 松山騎手 10着


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パドックでは非常にテンションの高い様子を見せていました。何度か鼻を鳴らす素振りもあり、首を激しく上下したりもしていました。馬体重は+6kgと馬体についてはそこまでデキ落ちもなかったかと思いますが、後肢のさばきが若干硬く写りました。今回は一人引きでしたが、騎乗号令後は2人がかりで抑えられる様子もありました。

この時点でかなり消耗していると思いましたが、返し馬もかなり勢いよく飛び出していました。松山騎手もなだめる様子はありました。

レースではスタートは五分に出たものの外から先行してきた馬にポジションを取られてしまい、5番手を追走していました。向正面で仕掛けを開始しましたが、前を走っていた馬が内に寄れて鞍上がブレーキをかける格好となりました。このまま進みが悪くなり、勝負所で置いていかれてしまい10着で入線しました。

レース後のコメントからは精神面の幼さが指摘されていましたし、まだまだ成長が望まれますね。消耗具合によるかもしれませんが、夏は小倉開催があるので勝利実績のあるコースでのレースもまた見てみたいところです。


※画像は自身で現地撮影したものを使用しています。


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