ちなおの競馬ブログ

ちなおと申します。 競馬、一口馬主等に関して思ったこと、感じたことを書き綴っています。 よろしくお願いいたします。

タグ:シルク・ホースクラブ

■9/16(月祝)中京1R ダート1400m 
アニラ
吉村誠之助騎手 8着


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馬体重は前走よりも+6kgで442kgとプラス体重でした。ただそれでも外厩時より13kg減っていました。パドックでは落ち着いた雰囲気で周回できていたと思います。返し馬も新馬戦の時よりスムーズにできていました。

スタートは五分に決めたものの、若干ふらついてしまい騎手も体を持っていかれる素振りがありました。前走同様、二の脚がつかず先行集団からやや離されてしまいました。

内めを通りながら追走していましたが、あまり余裕のある感じでもなかったです。
直線ではジリジリと脚は使っていましたが、他の脚を残していた馬に先着され8着入選でした。

着順や勝ち馬との着差だけ見れば大きく負けていますが、個人的にはそこまで悲観はしていません。
2着以下は団子でしたし、そこまで大きく離されていないのと、レース後のコメントでも砂を嫌がる素振りもなかったとのことでした。

同じくらいの馬体重の馬と横に並んでも馬体重以上に小さく見えていて、まだ中身も伴っていない印象を受けます。坂路でも動き切れていないので、諸々の課題を今後克服してくれることを願いつつ、次走を楽しみに待ちたいと思います。


※画像はシルクホースクラブホームページ掲載の情報であり、転載許可を得ています。


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■8/10(土)中京5R 芝1200m 新馬戦
アニラ
西村敦也騎手 11着



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馬体重は436kgとトレセン入厩時の450kgよりは減ってしまいましたが、調教、輸送等で減ったのかと思います。それでも馬体が細い印象はあまりありませんでしたし、許容範囲かと思いました。
周回もスムーズにできていて特にうるさい様子もなさそうでした。背がそこまで高くなく、重心は低そうだな〜と思いました。

返し馬ではやや飛び上がる素振りもありましたが入れ込む様子もなく概ねスムーズにできていたかと思います。ゲート入りもすんなりと問題なくできていました。

スタートは五分に決めたものの二の足がそこまでつかず、外から速い馬が2頭ほど来て前のポジションを取られてしまいました。若干手綱を抑える様子もありましたし、無理に来た馬を弾こうとはしませんでしたし、馬格にも差があったのでここはやむを得なかったですね。

先行集団にはいましたが、四方から包まれる形となり、あまり流れには乗れていない様子でした。

直線では進路が見いだせずややもたついていました。パトロールビデオを見た限り、狭い進路があったもののこじ開けて通るには難しかったかと思います。そのまま伸びきれず11着入選となりました。

レース後のコメントでは道中は脚を溜める余裕もなかったようで、この馬には1200m少し忙しかったようです。距離延長も示唆されていますし、そこは私も同感でした。

4月生まれを考えるとこの時期にデビューできたのは良かったですし、今後も成長してくれれば勝利も見えてくるのではないでしょうか。

まずは無事にデビューして完走してくれたことに感謝するとともに、次走を楽しみに待ちたいと思います。


※画像はシルクホースクラブホームページ掲載の情報であり、転載許可を得ています。


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■7/21(日)福島5R 芝1800m 新馬戦
グリスタン 横山琉人騎手 6着


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出資しているシルクの22年産における最初のデビュー馬となりました。

馬体重は452kgと程良い馬体重でした。若干厩務員さんに甘える仕草はありましたが、特にうるさい面もなく、スムーズな周回だったと思います。どちらかというと筋肉質な感じはしましたが、硬さはそこまでなく適度な印象でした。

ゲート入りもスムーズでしたが、ゲート入りを嫌がる馬がいて少し待たされました。それでもテンションが上がることなくスタートは五分に出ることはできました。
ただ、外から来た馬の方が二の脚がついて先行し、グリスタンのポジションは若干後方になりました。

馬群は先行集団に形成されたので、やや馬群から離れる形で道中は包まれることなく自分のペースで走れていたと思います。開催が進んで内が荒れていたので、脚が取られていないか若干心配でしたが、4コーナーの仕掛けどころでも垂れることなく馬群に取り付いていきました。

流れは先行した馬に向き、直線では少しずつ脚を伸ばしていましたが、他の馬も伸びていたので捕らえきれず6着入選となりました。

レース後のコメントではトモの緩さと左に張るところがあると指摘されていて、走る気はあるみたいですがまだ体がついてきていないといった様子でした。また、距離は2000mまで持ちそうといった感触でもあったようです。

調教でも動き切れていなかったとは思いますが、レース内容はそこまで悲観するものでは無かったかと思います。一度レースを経験して成長に繋がってくれれば嬉しいですね。
次走はまだ分かりませんが、成長を促すため休養かもしれませんね。次は勝ち上がりを期待したいです。


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■7/20(土)小倉10R 天草特別ダート1700m 
シークレットキー 小沢騎手 1着


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パドックでは前走とは違って落ち着いた様子を見せていたと思います。前走時はとにかく入れ込みが激しく、その点を心配していましたが今回は比較的ゆったりと周回できていました。

返し馬もスムーズに行えていましたが、輪乗りの所で若干首を上下する様子もありました。ゲート入りはスムーズでゲート内でも暴れたりする様子はありませんでした。

レースではしっかりスタートを決めて5番手を追走していました。前走はかなり後ろのポジションになってしまったので、今回はとてもいい所にはまったと思います。
ただ、馬群に包まれる形になったので我慢できるか少し心配でしたが、途中まくって来る馬がいてペースが上がったので、なんとか自分の流れを維持できていました。

4コーナーでの手応えはまだそこまでで、先行していた馬が先に勝負を決めかけていて置いていかれたと思いましたが、直線で手前を変えてからの伸びが素晴らしかったです。ゴール前でギリギリ捕らえることができ、見事に勝利を収めました。

他馬が58kgで出走する中、55kgでの出走だったので斤量差の恩恵もあったかと思いますが、最後まで走り切る姿勢や、ゴール直前まで脚を使い前を捕らえる勝負強さには感服しました。この馬にはまだ上がありそうです。

いよいよ後1つ勝てばオープン入りとなりますが、ダート戦線では条件戦でも強いメンバーが揃うことも多いのですんなりとは難しいかもしれません。ただこの馬の力を信じて、次走も良い競馬をしてくれることを楽しみにしています。

3勝クラスとなると阪神か京都の1800m戦とかになりそうですかね。阪神競馬場は改修工事中なので京都一択かもしれません。ベストは小倉1700mだと思いますが、来年の冬までレースが無いので、今年もまだ使うなら秋口でしょうか。


※画像はX(旧Twitter)のフォロワーのラ・ロ様(@larolarosan)よりいただいた写真を許可を得て使用させていただいています。


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■6/23(日)東京7R 芝1800m 3歳以上1勝クラス
ベストミーエヴァー T.オシェア騎手 2着


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スタートは相変わらずもっさりとした感じでしたが、その後は行き脚がついて6番手外めを追走していました。7枠11番ということもあり、内で出遅れて包まれるよりかは、出遅れてもポジションが取れる外枠で良かったかと思います。

道中は特にかかった様子もなくスムーズに追走できていたかと思います。4コーナーを過ぎた直後、前を走っていた馬が先に外に膨れて進路を取ったので、少し追い出しが遅れる形となりました。そのため前に馬がズラっと並ぶ格好となり進路が無くなってしまいました。そこで内に切り込むように進路を取って何とか前に出ましたが、先にいい位置から抜け出していた馬に追いつけず2着でした。

直線の進路取りで若干ゴタゴタはありましたが、開催が進んで荒れた馬場かつ稍重の中で上がり最速の34.3秒の末脚を使えていましたし、相変わらず操縦性が高く長くいい脚を使う馬だなと思いました。

ベストミーエヴァーの走破タイムが1分46秒5で、その後の東京9レース(2勝クラス)の勝ちタイムが1分46秒8、土曜日の江ノ島ステークス(3勝クラス)が1分46秒1と上のクラスとも謙遜ないタイムだったので、勝ち馬が強かったというのもありますが、彼女自身も相当頑張っていました。

今回は惜しくも勝ち上がりはできませんでしたが、次こそ勝ち上がってくれることかと思います。

次走はまだ分かりませんが、ルメール騎手が休暇明けは新潟競馬に来るということなので、8月の新潟開催でもいいのかな?と思っています。もしくは秋の東京開催でしょうかね。



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